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Sパーク別館耐震補強工事

スケルトン（内装をすべて撤去し、躯体のみの状態にすること）の状態での施工だったため、工事に集中することができたが、
ビル全体が補強対象のため、元請けや他の業者との密な打ち合わせをしたうえで、資材の置き場や作業スペースを確保し施工した。
工期が決められている中、限られたスペースをお互い有効に活用すべく協力し合い、声を掛け合いながら作業を進め、無事に工事を終えることができた。

元請名

福田リニューアル株式会社

施工者

株式会社キーマン　東京支社

工事期間

令和2年6月5日～令和2年9月10日

補強方法

柱・梁フカシ補強
耐震壁新設
増し打ち壁
鉄骨ブレース補強
機械基礎設置

工事概要

テナントが入る商業ビル（地上4階・地下2階）の耐震補強工事で、内装をすべて撤去するスケルトンの状態にしてからの補強工事。
梁と柱を大きくする補強がメインで、そのほかに耐震壁、鉄骨ブレース、そして追加工事で機械基礎の工事を行った。全てアンカーで既存躯体とつなぎ、鉄筋、型枠、コンクリートで躯体を構築した。

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